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最近のビジネスの特徴として、消費者同士のコミュニティを形成、促進する動きが多くなっている。その典型がSNSやCGMといった動きなのだが、さらにカーナビと連携させて省エネを促すサービスができた。今日の日経産業新聞によると、日産がカーナビで省エネサービスを始めたとのことである。カーナビで収集した運転状況を収集し、日産サイトの会員同士で燃費比較ができるというのである。 日産のサイトにニュースリリースが出ていて、その記事によると日産の会員サイトでは以下のサービスを提供する。 1.ECO(エコ)ドライブランキング 前月の平均燃費と同車種を使用している他のカーウイングス会員の燃費と比較した結果をもとに、ランキングを表示。 また、月間平均燃費とランキングの推移を分かりやすくグラフ化。平均燃費のランキング形式表示(イメージ) 2.エコドライブのワンポイントアドバイス 先週の平均燃費を前月の平均燃費と比較して向上度合いを表示。あわせて、燃費向上のためのワンポイントアドバイスを週替りで提供。ワンポイントアドバイス(イメージ) 3.過去の燃費履歴 お客さまの燃費が向上していく推移が確認できるよう、過去30日分の走行距離と燃費をグラフ表示。 商用車(トラック、タクシー)にデジタルタコメータを利用して情報を収集することはあったが、一般車両がカーナビを使って情報収集するのは初めてだろうし、そのデータを使って会員同士のコミュニティ形成を促すのも初めてだろう。問題は、これでコミュニティが活性化できるかどうかだろう。カーナビからは燃費情報だけでなく、走行場所などの記録も残っているはずなので、エコだけでなく旅先情報などでも情報共有できれば、コミュニティも活性化できるかもしれない。 カーナビは、携帯電話以上に処理能力を持ったコンピュータである。最近では、搭載する車が多くなった。これをビジネスと利用できればきっとおもしろいサービスが提供できると思っていた。また一つ、カーナビが進化した。きっと、まだまだ進化するだろうし、いずれカーナビはナビゲーションする役割から、情報端末への役割へと変わっていくのではないかと思っている。 http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070122-04-j.html |
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