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先日のFINETECH JAPANで、有機ELを使った薄型カラーテレビが展示されており、今年から来年にかけてソニー、東芝、サムスンが量産化するという話が出ている。ニュースで見ただけなのだが、見た目は液晶と遜色なく、液晶やプラズマよりも薄くできると言う強みがあり、今後、有機ELの可能性が広がるかなと思っていた。 ところが今日の日経産業新聞に、さらにその次に期待されている「電子ペーパー」の可能性が記事に出ていた。電子ペーパーは紙のように薄く、表示内容を書き換えてしまうと電源を切っても表示が残るメリットがある。液晶のようなバックライトも不要であるため、消費電力も低く、モバイル型機器のディスプレイとして優れている。既にソニーが電子ブック「LIBRIe」に採用しているが、これはモノクロ表示である。カラー表示できること、そして低価格化が普及のための鍵であろう。 記事によると、米モトローラが昨年から販売をはじめた携帯電話「MOTOFONE」に電子ペーパーが採用されており、出荷量が一千万台に迫る勢いだと言う。電子ペーパー部分を供給しているのはイーインク社で、モトローラが大口株主になっていると言う。現在、カラー表示できる電子ペーパーの開発を進めており、試作品もできているらしい。5月下旬に開催される国際ディスプレイ会議「SID」で発表、展示される予定とのことである。 カラーの電子ペーパーの普及が進み、低価格化されれば、紙ベースのポスターもみんな電子ペーパーに変わるかもしれない。一度、書き換えれば電源を切っても表示は残っているのである。適当なタイミングで書き換えればよいので、ポスターを貼る/はがすの手間が不要になるかもしれない。注目したいデバイスだ。 イーインク社のサイト http://www.eink.com/ |
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音楽やってる奴ちょっと来い 2007/04/20 23:55 |
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