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今日の日経産業新聞にRFID関連で久しぶりに気になるニュースがありました。トッパンフォームズ(株)が長距離通信可能で安価なICカードを発表しました。今、主流になっているICカードは約十cmまで近づけないと読み取りできないのですが、これは約5mでの通信が可能とのことです。 5mまで読み取りが可能になった秘密は、UHF帯を使用しているからです。総務省が900MHz付近のUHF帯をRFIDでの利用に開放したのは約2年前。すでに現在主流となっているFelicaが登場していました。このため、アメリカよりも開発がUHF帯のICタグの開発が遅れることになりました。しかし、ようやく安価なICタグが登場したことで利用用途が一気に広がる可能性があります。 トッパンフォームズのプレスリリースによると、このUHF帯のICカードのコストはアクティブタグの10分の1とのこと。これで5mまで読み取り可能ならば、従来、アクティブタグが使われていた場面をこのICカードに変えていく、さらにはもっと大量に使うことで新たな使い方を見出すことも可能になりそうです。 今、考えられている用途としては、物流における入出庫管理、たな卸しの効率化、社員証のICカード化などですが、レジの効率化やはたまた道路に埋め込んで道案内など、実現が一気に近づいた予感がします。 トッパンフォームズのプレスリリース http://www.c-direct.ne.jp/japanese/uj/pdf/10107862/00062165.pdf |
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