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help リーダーに追加 RSS J−SOX法の盲点

<<   作成日時 : 2007/09/03 22:15   >>

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 今度の日経コンピュータに『米SOX法対応企業はここでつまずいた「J−SOX」10の盲点』という記事が掲載されています。小生も、ときどきJ−SOX法への対応をアドバイスさせて頂くことがあるが、お客様によってはどうしてと思うほどすっぽり対策が漏れてしまうことがある。この記事で指摘された10の盲点は、

 @業務プロセスの例外処理の記述に関するもの
 A評価以降の工数の見積もり誤り
 B人事システムの対応漏れ
 Cスキルセットによる職務分掌の遅れ
 Dソフトの統合ID管理問題
 EIT部門の親切すぎる対応
 Fログ管理は負荷がかなり高い
 G旧システムは再テストで対応できること
 H完璧さを求めるあまりの工数増
 I現場の教育漏れ

である。これらはなかなか鋭い指摘だと思うのだが、小生が感じるにまだここまで対策が進んでいないのが実態だろうと思う。正直、まだRCSの作成中のところが多いようだ。これで本当に対策が間に合うのか心配だが、期限は迫っているのだからしっかりと対応してほしい。

 あと、小生が感じたこととして、各社が監査人から指摘された事項をまとめてみると、監査法人では統一されて指摘されている事項とそうでない部分に分類される。どうやら、お客様の内部統制の進み具合で指摘事項が異なっているようで、対応がほとんど済んでいないユーザには簡単なもの、ある程度進んだユーザには細かい指摘がなされている。監査人によっても癖があるようだが、注意しないといけないのは、PDCAサイクルを1回まわせば良いというものではなく、数回回すことで一定のレベルに達することができるということである。

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