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CGM(Consumer Generated Media)というのは、消費者による情報発信用メディアのことなのだが、このCGMをどう活用したらよいか、多くの企業が模索している。かつては、消費者に自由に情報発信されると風評被害を気にしたものだが、今は企業による広告よりも”効果的”という点に注目されている。CGMは消費者にプロモーションを委託するわけだから安価という点も目につくが、それよりも消費者の購買に関する意思決定には、企業からの情報よりも大衆の意見の方が影響力が大きいと考える。 では、企業はどうやってCGMを利用していけば良いのか? 代表的な事例が日経コンピュータに特集記事として掲載されていた。まずAGFが「ブレンディ香るブラック」のプロモーションにCGMを利用した。影響力のあるブロガーを選出し、試供品を無償提供し、体験談をブログに書いて欲しいと依頼したのである。ブロガーの選出方法には2種類あり、ニフティに依頼してトラックバック数等の多いブロガー20人、もう一つはサイバーバズの会員から80人を募集・抽選した。この効果は11月にまとめて発表されると言う。 もう一つの事例としてJALがある。JALの公式キャンペーンサイト「ちゅら通ブログ」には、ブロガーの書いた記事が集められている。このようなキャンペーンサイトは、あまり更新がされず、一度訪問するともう終わりという感じがするが、ブロガーの記事を集めることで再訪を促すという。 まだ、CGMマーケティングと呼べるほど、体系化はできていないが、もはやCGMは企業として取り組む標準的なプロモーション方法となったと感じる。これからは、効果測定方法や商品ごとのブロガーの選定などの手法が確立できれば立派なマーケティング手法となりそうだ。 ちゅら通ブログ http://okinawa-blog.jal.co.jp/ |
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