Suica・PASMOのトラブルに思う
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作成日時 : 2007/10/15 21:11
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10月12日、首都圏の交通機関が麻痺する事態に陥りました。Suica、PASMOの利用者が改札を通過できなくなりました。原因は、ソフトウェアのミスだとか。今回、状況を見ると2つのミスがあったようです。一つはソフトウェアのミス、もう一つは改札を通ったけれども出た記録のない人に対するリカバリー措置ができていなかったことです。
一つ目のミスは、レアケース。あってはならないことだけど、発生は起こりうると考えておくべきでしょう。しかし、2つ目のミスはどうだったであろうか? 午前中には既に復旧していたにも関わらず、午前中にイレギュラー対応した客が夕方に再度、改札を通る時に問題が発生しました。これはお客様に対して、大変な迷惑をかけることになりました。
JR東日本の立場になって考えると、自分たちのミスではない、にも関わらず改札をフリーで通してしまったわけだから大変な損失となりました。さらに、大きなCS低下に繋がったわけで、売上げに対する影響はどれほどのものだったのか。
SuicaやPASMOは既に、生活の中におけるライフライン的な役割を担うまでになったと考えます。そもそも電子マネーとして使えるわけだから当然と言えるでしょう。にも関わらず、こんな簡単にシステムが停まってしまってよいのでしょうか? 自社の店舗でも電子マネーをサポートする恩恵には預かれますが、その代わりシステム停止する大きなリスクを背負うことになります。これを十分認識した上で、電子マネー対応をするべきでしょう。
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