次世代検索エンジン
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作成日時 : 2007/11/30 22:10
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検索エンジンと言えば、もうGoogleとYahooが定番となった感があります。検索エンジンの広告収入はもうこの2社の寡占状態が崩れそうもないようです。しかし、今日の日経MJに次世代検索エンジン実験始動の記事がありました。まだ、新しいアイデアを盛り込めるのなら、勢力地図を塗り替えることもありそうです。
次世代の検索エンジンのアイデアとして、位置情報を踏まえることが考えられています。今の携帯電話はGPS機能必携となっています。そこで、検索を行った時にユーザに意識させることなく位置情報を踏まえることで、ユーザがいる近所の情報を上位に表示することが考えられています。また、位置情報は検索時だけでなく、時系列に蓄積することで、そのユーザの行動パターンを分析し、そのユーザの嗜好にあう情報を優先することも考えられています。
次は携帯電話ではなく、ICカードを使った検索です。東急はPASMOを使って、所有者の搭乗履歴や購買履歴を分析して動線を割り出す。そして、その所有者が駅や商業施設に設置された端末にカードをかざした時に、動線に関係するもっとも嗜好にあう情報を提供する計画とのことである。もしも、これがカードではなく、携帯電話に電子マネー機能を持たせた場合には、GPS機能も加味して正確な位置情報を分析できることになります。
ユーザからしてみると個人情報保護の観点が気になるが、有益な情報が得られるのは魅力である。また、店の経営者からみたらユーザの行動パターンや店舗外の動線までわかるとしたら、非常に有力な情報になるに違いない。日本発の次世代の検索エンジンの登場、期待したい。
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