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現場主導型のEUC2.0
 この前送られてきた日経コンピュータの特集記事は、「現場の知恵を掘り起こせ EUC2.0企業急増中」とありました。”EUC2.0?”と次から次への新しい言葉をよく作り出してくれるものです。この業界のよくないところは、新しい言葉を次から次へと作り出して、何か新しい試みをしているかのように見せかけ、コミュニケーションをとりにくくしていると思います。もっと、従来の言葉を使って適切に表現できないものでしょうか?    ”EUC2.0”と表現された意味は、従来と違ってユーザ現場からITを構築する動きが... ...続きを見る

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2007/12/24 21:32
「企業戦略白書Y」を読んで
 もう暮れが押し迫っているのですが、なんだか全く年末と言う気がしません。この時期でも、サービス業の方はしっかり仕事をされていて、年末年始など関係がないとおっしゃる方が多いようです。小生もそんなユーザへの支援をやっているので、この時期でも忙しいのですが、さすがに年末年始は休暇を頂戴します。今日は、『企業戦略白書Y』を読んでいました。    この本は、日本企業の戦略を分析したもので、勝ち組と負け組の共通点を探っています。主に上場企業の経営指標から判断しているようですが、このような資料を読む時には... ...続きを見る

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2007/12/23 21:38
組織構造を変えてしまう自衛隊の力
 今週のカンブリア宮殿には、元自衛隊のイラク派遣の時の現地責任者、ヒゲの隊長、佐藤正久氏が登場しました。経済番組に何故自衛隊が?と最初は疑問に思いましたが、イラク派遣時の対応ふりは軍隊としてよりも経済人の活動の方が役割的に大きかったようです。自衛隊は、無事任務を全うしたわけですが、決して簡単な仕事ではなくて、むしろ非常に難易度の高い仕事を奇跡的にやり遂げたと言った方が合っているように感じました。    イラク派遣での対応は大変な仕事だったと言えば、それまでですが、一体何が大変だったということ... ...続きを見る

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2007/12/22 19:49
成熟期に入った携帯電話市場
 今日の日経産業新聞に携帯電話業界の状況についての記事がありました。「新料金制度、下落に拍車」とあります。その根拠となっているのが、「ARPUの下落」で、2007年7〜9月期の各社のARPUを前年同期比と比較すると、ドコモは170円、auは300円、Softbankは900円も落ち込んでいるとか。ARPU(Average Revenue Per User)というのは、1契約あたりの月間収入のことである。(新料金制度により、ARPUが下がるのは当たり前ではないか? AMPU(Average Mar... ...続きを見る

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2007/12/21 22:50
オフィスの機動力アップで偶発的対話の増加を
 電子メールやグループウェアの活用によって、24時間、距離に関係なく意見交換できる人が増えた…と思っているのですが、これは全ての従業員に当てはまることではないようです。元々コミュニケーション能力の高い人は電子メールを活用することによって、さらにコミュニケーションが増加するのですが、そうではない人は返ってコミュニケーションが減ってしまうようです。中にはコミュニケーションを取りづらい人とはほとんど会話できないという事態も発生しているようです。    今日の日経産業新聞に、最近のオフィスのあり方に... ...続きを見る

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2007/12/20 22:13
マイクロソフトの新興国開拓戦略
 今日の日本経済新聞を読んでいたら、マイクロソフトの壮大な計画に関する記事が出ていました。マイクロソフトは2015年までに世界のコンピュータ利用人口を20億人に倍増し、収益源をすそ野まで拡大する方針だそうです。そのためのアクションとして、新興国の政府、企業、非営利団体と協力して、ソフトの寄付や低価格販売、技術供与をしていきます。その額1億5000万ドル(約170億円)を投じるのだとか。    具体的には、ロシアに低価格ソフトを搭載した教育用パソコンを5年間で100万台配備したり、中国には巡回... ...続きを見る

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2007/12/19 22:18
社内ベンチャー制度の成功事例
 日本経済が低迷している原因の一つに開業率の低迷が挙げられている。中小企業白書によると、この2000年に入りずっと開業率より廃業率が上回ってしまっているのだ。これはつまり日本から企業が減少してしまっていることを意味している。アメリカは日本よりも廃業率がずっと高いのだが、廃業率よりも開業率の方が上回っているため、まだ健全と考えられている。この対策に政府は懸命なのだが、小生が思うに「社内ベンチャー制度」の普及が有効手段の一つになるのではと思っている。    ITベンチャーはひところ流行ったがほと... ...続きを見る

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2007/12/18 22:39
「IBM Next 5 in 5」発表
 今日のニュースを見ていたら、IBMから今後5年間で生活を一変させる5つのイノベーションを発表していました。記事を読んで感心してしまいました。通常、自社の強みの分野を発表するのが普通でしょうが、IBMの発表は自社の強みというよりも、顧客の立場に立って求められているイノベーションを発表したような内容でした。    今後5年間で生活を一変させるイノベーションとは、「CO2排出量の管理で簡単エコロジー」、「新交通システムがストレスのない移動を実現」、「食は人なり-食品の安全を徹底追跡」、「グロ... ...続きを見る

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2007/12/17 22:05
『ネクスト・ソサエティ』を読んで
 今日は、P.F.ドラッガー氏の『ネクスト・ソサエティ』を読んでいました。これは2002年に出版された本ですが、恐ろしいほど世の中の行く末を言い当てているなと感じました。特に日本に関していくつかコメントがありましたが、まさしく日本の今の現状がこの本に書かれていたという感じがしました。    当時から、官僚の問題はあったでしょうが、官僚とどう向き合うのが今の日本の根本的な問題点でしょう。また、この著書の中では今の日本のリーダーは19世紀のヨーロッパ型と批判しています。日本は先進国の中で失業者が... ...続きを見る

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2007/12/16 19:38
楽天の5つの成功のコンセプト
 今週のカンブリア宮殿に楽天の三木谷社長が登場しました。日本発のITベンチャーから世界と競争できる企業に育て上げた一流の経営者と言ってよいでしょう。どんな考えを持っているのか、どんなやり方をしているのか、とても興味がありました。まず、楽天社内で掲げられている5つの成功のコンセプトというものがあります。それは、 ...続きを見る

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2007/12/15 19:04
2008年国内IT市場10大予測
 昨日付けで、IDCジャパンが来年流行るだろうIT市場の10大予測を発表しました。これを見ると、今、企業がどんなIT化を図ろうとしているのか、その動向がなんとなく見えてきます。1位になったのが、「オンデマンド型SaaSの利用がSMBを中心に急拡大する」というものでした。また、5位に「データセンターサービスの利用が拡大し、コロケーションからホスティングへ需要がシフトする」、10位に「サービスの共同利用化が進み、アウトソーシングが拡大する」と上げられています。これらは、全て自社にIT資産を置かず、サ... ...続きを見る

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2007/12/14 22:13
日産「クルマの失敗学」
 日本漢字能力検定協会が毎年発表している今年の漢字は「偽」でした。食品偽装問題、建材などの不祥事の印象が残る一年になってしまったのは残念なことです。このような不祥事を未然に防ぐためには、小さなミス・小さな失敗のうちから開示しあって、品質改善に取り組んでいくことが必要なはず。ところが、失敗を開示することは企業にとってとても難しいことのようです。この失敗を積極的に開示して、ノウハウを共有しようとしている会社がありました。今日の日経産業新聞に掲載されています。日産の「クルマ失敗学」です。    記... ...続きを見る

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2007/12/13 22:17
浜松市の中心市街地で地下道廃止?
 最近、浜松市の最も中心市街地とも言うべき鍛冶町交差点付近で道路工事が行われています。また、年末特有の工事かなと思っていたら、浜松市から思わぬ発表がありました。『中心市街地を歩きやすくし、バリアフリーを進めるため、同市中区の鍛冶町交差点の地下道を廃止し、横断歩道に切り替えていく』とのことでした。    40年ぶりに鍛冶町交差点に横断歩道がひかれており、歩行者用の信号機も設置されていました。確かに人が横断するのに地下道を通らないといけないというのは不便なものです。もしかしたら、これが中心市街地... ...続きを見る

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2007/12/12 22:18
「不都合な真実」を見て
 今日は、会社で「不都合な真実」を上映してくれまして、見ていました。もちろん、就業時間外です。なんでも、法人としてDVDをレンタルできる制度があるらしいです。この「不都合な真実」は、ゴア元副大統領が地球温暖化に取り組んで講演しているところを中心に編集したドキュメンタリー映画です。    CO2の増加により、地球温暖化が始まっていることを実感させられる内容でした。このことは知っていましたが、すごいなと思ったのは、ゴア氏はこの地球温暖化を政治の問題と捉えており、もう手遅れと考えることなく、一人ひ... ...続きを見る

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2007/12/11 22:08
行動ターゲティング本格化
 今日は新聞休刊日で昨日の新聞を読んでいました。日経MJに、今日のネットサービスの根本を語っているような記事がありましたので紹介します。日経BP渡辺洋之さんの「IT新事情」です。記事によると、インターネットを活用したマーケティングは「行動ターゲティング」と言えるものだそうです。行動ターゲティングというのは、ユーザ個々の行動履歴を基に最適な広告を配信するというもので、インターネットのサービスは全てこの基本的手法を活用したもののようです。    記事によると、Yahooは地域別・属性別など、さま... ...続きを見る

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2007/12/10 22:18
オープンソースと言う開発形態とAndroid
 最近、Googleが発表したAndroidが注目を浴びている。小生もある意味では注目している。それは、オープンソースと言う開発形態の強みがどれだけあるかである。オープンソースと言うと「ただで入手できるソフトウェア」という点ばかりが注目されるが、この捉え方はフリーソフトと混同している。Open Source Initiative (OSI)では、「ソフトウェアの著作者の権利を守りながらソースコードを公開することを可能にするライセンス(ソフトウェアの使用許諾条件)を指し示す概念」である。”ただ”と... ...続きを見る

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2007/12/09 19:19
松下のIT革新力
 今度の日経コンピュータの特集記事は、主要企業のIT力調査の結果報告でした。見事トップの評価をされたのは松下でした。いくら日経紙と言え企業の内部情報であるIT力を厳密に評価するのは困難なはず。でも、記事を読んでみると松下がトップに選ばれたのはそれなりの理由があるようでした。    記事によると、松下はIT部門の変革を行っていました。従来は、@要求定義、A設計・開発、Bシステム基盤開発という組織体制にしたものを、@マーケティング・ロジスティックス、A開発生産、Bインフラという体制に組み直したと... ...続きを見る

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2007/12/08 19:54
静岡県の農業:ガーベラ
 今日の日本経済新聞には静岡県の農業として、ガーベラの生産が紹介されていました。小生も地元民でありながら知らなかったのですが、静岡県のガーベラ生産額は全国1位。ガーベラは1年中、温室で安定的に生産することができ、色も白、黄、赤、ピンクと多種多様である。他の農産物に比べて圧倒的に手間とコストがかからず、いつでも出荷できる特徴がある。    しかし、ガーベラはあまり知名度がない。咲いているのを見ると綺麗だと思う人は多いだろうが、金を出してでも買うという企業・人が少ない。残念ながら、まだガーベラは... ...続きを見る

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2007/12/07 22:09
静岡の農業:メロン
 今日も日本経済新聞に静岡の農業について取り上げられていました。今日は、高級メロンです。全国の方は、静岡がメロンの産地であったことを、どれだけご存知なのでしょうか? 掛川市、旧大須賀町地区がメロンの温室栽培を行っています。今、メロン栽培は危機に直面しているようです。    危機というのは、重油の高騰です。温室栽培は重油を使って室温を上げるので、重油が高騰するとコストにもろ跳ね返ってしまいます。今、重油の価格は3年間で約2倍にまで上がってしまいました。もはや、栽培を止めてしまう農家も現れている... ...続きを見る

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2007/12/06 22:27
静岡の農業:紅ほっぺ
 静岡県はものづくり県、工業製品出荷額等は全国3位であるが、温暖な気候や地の利のわりに農業産出額は13位と順位を落としている。いくつか高いシェアを持つ品目があるものの、年々シェアを落としているようで残念に思う。今日の日本経済新聞に静岡県のイチゴの復権に関する取り組みが紹介されていました。    静岡のイチゴと言えば、昔は「章姫」でしたが福岡の「あまおう」、栃木の「とちおとめ」などに比べて味が劣るとの評価になってしまい、価格低下を招いたようです。そこで、2002年に品種改良で開発したのが「紅ほ... ...続きを見る

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2007/12/05 22:23
ローカル・リンクスとグローバルリンクス
 昨今、M&Aが流行っているが必ずしも成功ばかりではない。最初はビックニュースになるが、それぞれの企業文化の違いから、失敗例もちやほや聞こえてくる。その中にあって、日本水産がグローバルにM&Aを進め、新たなサプライチェーンを築こうとしているとの記事が日本経済新聞に出ていました。    日本水産が進める新たな企業ネットワークは、同社の事業別と地域のマトリックス表を作り、空白部分をM&Aで穴埋めし、水産物・加工品を全地域で提供できるようにするというものである。この時の考え方として、製造された食品... ...続きを見る

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2007/12/04 22:23
時短と経営効率の向上
 今日の日経産業新聞の記事に関東マツダの時短促進の取り組みについて紹介されていました。関東マツダは、マツダ系の販売会社です。販売拠点が時短に取り組むということは、必然的に営業時間が短縮されてしまいます。ちょっと興味を持ちました。    記事によると、関東マツダは営業・サービス担当者の長時間労働是正の取り組みを始めたとのことです。夜八時半以降は業務用パソコンを使えなくするシステムを導入し、「みなし残業」制度を廃止し実際の労働時間に応じた残業代を支払う制度に変更した。営業店舗では、お客の来店時間... ...続きを見る

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2007/12/03 22:15
良い情報システム=良いソフトウェア?
 「情報システム」はハードとソフトから成る。昔はハードの価格が高かったが、今はソフトの方が開発費用がかかっている場合が多い。もちろん、オフィス系ソフトしか使わないのなら話は別だが、業務で使うのにオフィス系だけで済ますわけにはいかない。そのため、情報システムを考えた場合、かなりの部分がソフトウェアを指すことになる。ということは、「ソフトウェア=情報システム」といかなくても「ソフトウェア≒情報システム」となっているはずだ。 ...続きを見る

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2007/12/02 17:48
「かんたん!エンタープライズ・アーキテクチャ」を読んで
 しばらくかけて、「EA(Enterprise Architecture)」について情報を収集しています。そのとっかかりとしては、この「かんたん!エンタープライズ・アーキテクチャ」は簡単に読める本でした。内容は初心者向けのさわり程度の本ですが、CIOの方にお薦めしたい1冊です。    そもそも、EAとは何か? この概念はあまりに幅広く、一人では手に負えない感があります。大まかには企業全体の構造を設計したものです。企業の設計図なわけですから、事業環境の変化には対応できないといけないし、また、事... ...続きを見る

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2007/12/01 22:11

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