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help リーダーに追加 RSS 「企業は”人”なり」

<<   作成日時 : 2008/04/19 20:40   >>

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 今週のカンブリア宮殿にはアルプス技研の創業者、松井利夫氏が登場しました。アルプス技研は、派遣会社なのですが、そこの社員は登録されているだけではなく、常時雇用されており、ボーナスもあります。だから、常日頃から、従業員にかなり厳しい教育、人材育成を行っているのがアルプス技研の特徴でしょう。
 
 アルプス技研は、ソニーやキヤノン、松下などの一流メーカーへ派遣しています。高い技術力と、礼儀正しさで評判なようです。高い技術力は人に依存する部分が大きいでしょうが、礼儀正しさは、まさしく会社の方針から培われたものです。バブル期にあったまるで軍隊式の5泊6日間の研修で「声だし」と呼ばれる発生練習(訓練?)などを含めた強い精神力を培っているようです。
 
 今の新入社員では、1%ぐらいはこの研修で辞めていくようです。これは良いことか悪いことか即断はできませんが、何も今の時代にここまでやる必要があるのか、というのが司会を務める村上龍さんの気持ちなのでしょう。小生も同じ思いです。軍隊式の研修は、下手をすれば個性の破壊につながることであり、同質の考え方をする人材しかいなくなってしまう恐れがあります。
 
 ただし、松井さんの言葉に研修を行う場合には、まずは社長からとのことでした。アルプス技研では社長を含めて幹部にも厳しい研修を課しています。これなら新入社員たちもやらざるを得ないでしょう。率先垂範は今でも重要な要素です。ただ、度が過ぎないように注意も必要でしょう。

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