CSR推進はトップの陣頭指揮で
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作成日時 : 2008/04/24 22:10
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年々、企業に求められる社会的責任が大きくなっていると感じています。企業側もその対策として、積極的にCSR活動に取り組み、所謂、「良い会社」であることを対外的にアピールしようとしています。今日の日経産業新聞に、日本でスイスの格付け会社から最高の評価を受けた東芝の例が紹介されていました。
東芝は今年の1月、スイスの格付け会社SAMグループから日本企業で最高の評価を受けたとのことである。その理由としては、@経営トップが積極的に関与し、一人ひとりの行動基準にCSRを組み込んでいる、Aグループ各社でCSR推進責任者を置き、組織的にチェックしている、Bステークホルダーに対して積極的に情報発信し、さらに意見を収集してフィードバックしている、などであり、これらの取り組みが評価されたようだ。
CSR活動を一種の足かせのように考えているといつまでたっても効果は望めない。CSR活動によって、従業員一人ひとりが働きやすい職場をつくり、従業員の間で問題意識を共有することも重要なようだ。結局のところ、コミュニケーションが強化されることにより、不満や誤解が明確になり、改善のアイデアが生まれるようになる。
CSR活動を一時的なボランティア活動と考えてしまうと、従業員に不要な業務をやらせることになる。こうなるとまさしく足かせだし、そもそも長続きしない。CSR活動は、良い会社を作ることである。一人ひとりが働きやすいようにしてあげられれば業績だってよくなるはずだ。
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