会議は立ってするもの
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作成日時 : 2008/05/14 22:26
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最近、円高や原油高などで何でもが値上がりして、企業に大きな負担を強いている。これまでに多くの企業努力を積み重ねてきた方も多いことだろうと思うが、もう削れるコストはないものだろうか? 今日の日経産業新聞にキヤノン電子の取り組みが紹介されていました。キヤノン電子では、会議は役員でも立って行うそうだ。
会社の中で「会議」ほどムダが発生しやすいものはない。多くのメンバーを集めて、冗談でも口にするものなら、時間×参加者分の工数がムダになるからだ。会議を有意義なものにするためには、参加者全員が次から次へと発言しないといけないのだが、このような会議を行っているところは珍しい。そこで、会議は「立って」やると、速やかに終了するために意見を言わざるをえないというわけだ。
この会議は立ってやるというアイデアは、ベンチャー系企業では聞いたことがあったが、キヤノン電子のような大企業ではめずらしい。ベンチャー系に負けないほど、従業員も役員も若いのかもしれない。キヤノン電子では、他にも書類棚を壁際に置くことで断熱効果を狙うなど、さまざまなコスト削減に取り組んでいると言う。
たとえ小さな改善でも、積み重ねれば大きな効果を生むことになる。この小さな改善をどれだけ積み重ねられるかが重要なのだが、ポイントは上からの指示ではなく、従業員の自主的な提案ということだろう。効果があった改善を提案した従業員には報奨金と共に表彰制度もあるという。従業員が自ら提案することの喜びを見つけられたのなら、きっと進んで改善提案を行うようになってくるだろう。
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