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help リーダーに追加 RSS 浜松でロケットを打ち上げよう

<<   作成日時 : 2008/06/03 22:24   >>

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 今、浜松のアクトシティで第26回 宇宙技術および科学の国際シンポジウムが開かれています。世界20ヶ国以上の国々から研究者が集うものなのですが、地元浜松の企業も多く出展しています。このようなシンポジウムが浜松で行われることが信じられません。これは浜松地域にある「やらまいか」精神で宇宙にも積極的に挑戦して行こうということから始まったようです。
 
 今日は、シンポジウムの中でスペシャルトークがありました。アルモニコスの秋山社長が司会、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の樋口氏が聞き手になって、講師はスズキの鈴木修会長でした。最初は生い立ちから始まったのですが、鈴木会長の経営に対する考え方が端々に現れて、ちょっとびっくりした思いでした。
 
 中でも、突然、鈴木会長から出た提案「浜松で1本、ロケットを打ち上げませんか?」にはびっくりしました。これは、鈴木会長の、将来、浜松地域に宇宙産業を根付かせようという思いから出たものでしょう。浜松地域の企業の力を結集し、1本ロケットを打ち上げれば、さらに技術の結集が行われ、宇宙産業が発展するという気持ちが込められていたと思います。会場からも拍手が沸きました。ロケットを打ち上げることがどれほど大変なことかはわかりませんが、まずはやってみようという浜松の気質が現れたところではないでしょうか?
 
 他に鈴木会長の経営に対する考えとして、@現場を大切にする、A地道に行う、B従業員と直接、コミュニケーション(例え、相手が外人で英語が話せなくても)をとることを重視されているようでした。今、78歳、社長・会長になって30年になるそうです。今でも、現場へ行って従業員と対話を欠かさないことが、会長も従業員も元気の秘訣なのでしょう。

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