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help リーダーに追加 RSS 従業員がやる気をもてないのは経営者の責任

<<   作成日時 : 2008/06/07 20:58   >>

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 先週、今週のカンブリア宮殿に日本電産の永守重信社長が登場しました。強烈な個性、自分のポリシーを持っている方で、見ていて何かわからないけれども伝わってくるものがありました。永守氏は、創業以来、多くのM&Aを繰り返してきています。買収した企業をリストラすることなく、全ての会社を黒字化しました。全て、社員の能力を信じ、社員のやる気を引き出した結果のようです。社員にモチベーションを与える、これが永守氏のやり方のようです。
 
 番組の中で数々の印象に残る言葉がありました。小生の耳に残っているのは、「従業員がやる気をもてないのは8割は経営者の責任である」、「待ちに待った不況がやってきた。努力の差が大きな差を生む」、「3Q6Sができなくて一流の企業はない。あるのなら教えてくれ。教えてくれたらその方に100万円出します。」など、実に自信に満ちた発言でした。この内容は全くの同感であります。
 
 買収した企業では、3Q6Sを実行しているそうです。このためのマニュアルもあり番組で紹介されていました。3Q6Sとは、3Qが良い社員・良い会社・良い製品で、6Sは従来の5Sに「作法」を足したものです。マニュアルには、お辞儀の仕方まで絵で紹介されていました。会社に入って礼儀作法を教える会社は少ないですが、そこから始めるのが会社の回復に重要なポイントなのでしょう。
 
 日本でM&Aをやってもなかなか成功しませんが、永守氏がM&Aをやるとすべての会社が黒字化を達成しています。この秘密ですが、永守氏曰く、「社員の能力に大きな差はない。秀才でも5倍程度まで。でも、やる気があれば100倍の差が出る。」とのことでした。つまり、社員のやる気を引き出せれば、どんな会社も黒字化ができるとのことでしょう。社員のやる気を引き出す、これは全て経営者の手腕であり、責任です。

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