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今日の日経MJに一見すると内容が矛盾すような2つの記事がありました。1つは最近、外食が激減、主婦層は中食も減らして内食回帰になっているという記事、もう一つは低価格の外食産業が好調との記事でした。最近、消費が内向きになっていると言われていましたが、どうやらそれだけではないようです。 内食回帰の記事では、いくつかアンケート調査の結果が掲載されていました。いくつか特徴的なことを挙げると、 ・外食が激減、中食は微減、内食が急増。 ・20代男性と40代の女性が中食を大幅に減らしている。 ・40才以上の男性は中食をやや増やしている。 ・中食を減らした理由の1位と2位は節約関係、3位は食の安全 でした。また、低価格の外食産業が好調であるとの記事には、 ・日本マクドナルドが8ヵ月連続の売上高プラス ・吉野家が前年の水準を上回る ・日本ケンタッキー・フライド・チキンがクリスマス商戦で過去10年で最高 ・ファミレスは全般に苦戦。 ・低価格を強みとするサイゼリアも苦戦。 でした。この不景気で、若い男性と40代の主婦が節約に動いているようですが、実はそれだけではなく、食の安全を求めていることがわかりました。低価格ならば何でもよいということではなく、安くて産地・添加物が明示されている食が好調になっているようです。外食産業が、今後、食の安全にどう対応していくのか、しっかり見守りましょう。 |
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