廃品回収が集客効果と購買促進
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作成日時 : 2009/03/25 22:37
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最近、ニュースでイトーヨーカ堂、ワコール、ユニクロなどが不用品の買取セールをやっているのを見ました。廃品回収は一種の社会貢献、CSRの意味でやっているかと思っていたのですが、実は集客効果、購買促進に大きな効果が出ているそうです。今日の日経MJのトップ記事に掲載されていました。思わぬ効果で、びっくりしました。
物が売れなくなった時代と言われますが、その理由として「家庭の棚に古くなった物が溢れている」ということが挙げられるようです。物を買おうにも古いけど、まだ使えたら購入意欲は沸かないもの。そこで、この企画が功を奏したようで、古くなった物は捨てさせたわけです。捨てれば棚が空く、こうなれば購買意欲が沸いてくるという仕組みです。
物によっては簡単に捨てれないものもあるようです。例を挙げればブラジャーがあります。ブラジャーは中にワイヤーが織り込まれていて簡単に分別できないし、人目も避けたいことから簡単には捨てられない様子。そこで、廃品回収を企画したところ、大当たりしたようです。この集客効果はかなりあったようで、さらにそのまま新製品の購入に走ったようです。
なぜ、消費者は買ってくれないのか、その深層心理をしっかり分析して出てきたアイデアのようです。もちろん、社会貢献の意義も小さくはないのでしょうが、売るための仕組みと捉えた方が従業員の方のモチベーションが上がるでしょう。うまい企画ですね。
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