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zoom RSS 「作らない文化」を変えなければならない

<<   作成日時 : 2013/07/08 22:55   >>

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 今日の日経MJの「底流を読む」で奥深い指摘がありました。近年、包丁ももたない家庭が増え、家庭で時間をかけて料理を作ることをしなくなっており、おかげで料理の素材は売れなくなっているという。困るのが食品スーパーで、もはや総合スーパーという業態は寿命を迎えているのではないかというのである。

 近頃、食品を売っているのはコンビニだけではなく、ドラッグストアや一部のホームセンターでも食品を扱い始めた。多くが外食の持ち帰りであって、素材そのものは扱っているケースは少ない。特に生鮮食品は見かけない。素材を扱っていないのは食品を買う店としては客が選ぶ主の店になりえないと思うが、運用コストがかかる割に売上を期待できないのなら、むしろ主力分野に集中していると言えるかもしれない。

 こうなると困るのが従来の食品スーパーである。以前、食品スーパーの生き残る道は食品によるソリューション、つまり”総菜”にあると人に教えられたことがある。総菜は料理済であるわけだから、「作らない文化」になった客でも受け入れてもらってもよさそう。弁当に比べると自由度があるし、レトルト食品に比べたならきっとおいしいと思うだろう。だが、手間がかかるうえに、日持ちしないことから成功している店は少数派ではないか?

 おそらく、食品スーパーが他の業界・業種に今から参入しても成功はおぼつくまい。強みがないからである。食品スーパーが生き残るには、「作らない文化」を「作る文化」変える必要がある。人はほんとに手間を惜しむのか? 作らない文化の人だってグルメブームはあったはず。もっと作って楽しみを感じることができる機会を作ってあげることが必要だろう。

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