浜松市の中心市街地で地下道廃止?
<<
作成日時 : 2007/12/12 22:18
>>
トラックバック 0 / コメント 0
最近、浜松市の最も中心市街地とも言うべき鍛冶町交差点付近で道路工事が行われています。また、年末特有の工事かなと思っていたら、浜松市から思わぬ発表がありました。『中心市街地を歩きやすくし、バリアフリーを進めるため、同市中区の鍛冶町交差点の地下道を廃止し、横断歩道に切り替えていく』とのことでした。
40年ぶりに鍛冶町交差点に横断歩道がひかれており、歩行者用の信号機も設置されていました。確かに人が横断するのに地下道を通らないといけないというのは不便なものです。もしかしたら、これが中心市街地に人が集まらない原因なのかもしれません。今後は、伝馬町や市役所前交差点など4カ所の地下道も横断歩道に切り替えていく方針らしい。
バリアフリー化には理解できるが、しかし、地下道がなく地下街ができる可能性もなくなった。浜松市は人口80万人が住む政令指定都市でありながら、中心市街地には地下街もなくこれと言った繁華街もない。浜松市の中心市街地はおそらく人口20〜30万人程度の都市の駅前と大差ないだろう。
浜松市の駅前には、集客力のある店舗が少ない。もっと集積度を上げて魅力ある街にしていかないと人が駅に集まる理由ができないのではないだろうか? バリアフリー化は必要であるが、そく地下道廃止にしてしまって、なんだか対策が行き当たりばったりの感がある。浜松市長には中心市街地活性化のためのビジョンを示して欲しいものだ。
|