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help リーダーに追加 RSS 障害者雇用で健常者に刺激を

<<   作成日時 : 2008/03/25 21:35   >>

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 昨日の日経産業新聞になるが、関心させられる記事がありました。赤羽金属製作所では、従業員の中で身体障害者の占める割合が約1割、その約1割の身体障害者のまじめな働きぶりが健常者に大きな刺激を与えているとのことである。障害者雇用促進法に定める法定雇用率は1.8%、わずかこれだけの身体障害者を採用することさえためらう企業が多い中、積極的に採用するだけでなく、会社経営の大事な役割を担っているとのことである。
 
 身体障害者を雇用することは、企業にとっての社会的責任だけで勤まることではない。周りの従業員にしても接し方がわからないと共同作業など行えたものではない。また、安全に働けるよう、設備面の整備も必要になってくる。にも関わらず、赤羽製作所では、身体障害者の仕事に取り組む姿勢を評価したのとことである。彼らの勤務態度は極めてまじめ、遅刻なども一切なし、仕事のレベルも高かった。
 
 こうなると、周囲の健常者たちも刺激を受けて当然。最初は戸惑っていた健常者たちも職場の雰囲気ががらりと変わり、今では社員同士が助け合う雰囲気になってきたそうだ。障害者が事故に巻き込まれないよう、設備の安全センサーを取り付けるなどの支援まで行うようになり、今では不良品も出ず、労働災害も出ていないとのことである。
 
 障害者雇用を法的義務と考えていると、どうしもてコスト負担になると思ってしまう。だが、うまく彼らを活用して戦力化していくことは可能なのだ。このような例は特例かもしれないが、企業経営全体に貢献することだってありえる。全ては活用の仕方次第だろう。

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