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help リーダーに追加 RSS 生産革新は真剣勝負で!

<<   作成日時 : 2008/04/17 22:30   >>

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 先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀という番組にトヨタ生産方式の伝道者として知られる山田日登志さんが登場しました。なんだか久しぶりにテレビに登場した感じですが、あいも変わらず日本全国の工場へ、飛び回っているようです。番組の中でもクライアントの工場にて、変革に取り組んでいる様子が映し出されていました。
 
 思わず感動したのが、伝統ある家具メーカーにて、職人との対決している場面です。クライアントの要請でコンサルに入ったわけで、通常ならクライアントはコンサルタントの話を聞くものだろうと思いますが、そこは伝統ある工場で誇りと責任を持った職人。山田さんの提案を必ずしも受け入れるわけではないのです。
 
 最初は笑顔で接していた山田さんも、これが最後のチャンスとばかりに真剣な眼差しになり、職人に対してぼろくそにののしる場面がありました。そして従来3人でこなしていた職場を一人でやれとの要求を出したのでした。下手に人数を減らせば品質を確保できるとは限りません。最初は、山田さんの部下にアイデアを借り、手待ちをなくすことで人を減らしたのですが、まだ時間がかかり過ぎでした。でもこれで可能性を感じた職人は次に機械の位置や工程を見直すことで、遂に一人で従来よりも早く仕事をこなせるようになったのです。
 
 この職人とのやりとりはまさしく真剣勝負でした。工場の現場で働く人だって、決して素人ではないのです。自分の職場ややってきたことに誇りを持っていて当然。それを突然やってきた人に「仕事の進め方が悪い」と言われればびっくりして当然です。でも、それでは変わることはできない。会社の中を変革するには、反発されても当然のことと受け止め、それでもなお変わる必要があることを説く勇気が必要です。真剣勝負から逃げ出せばいつまでたっても変わることはできなでしょう。
 

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