インドで新人の修行?
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作成日時 : 2008/04/25 22:46
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最近の新人向けの研修には、実にさまざまなものがありますが、今日の日経産業新聞を読んでいたら、NECソフトの新人研修の記事が掲載されていました。新人は1ヵ月間、インドでソフトウェア開発の技術を学ぶのだそうです。日本人が教えることが多いのですが、日本人がインド人から学ぶというのは珍しいのではないでしょうか?
記事によると、新入社員193人から30人程度を選抜し、インドで研修を実施するのだという。学ぶのはプログラミング言語のJava、教えるのはNECとNECシステムテクノロジーが出資するインドのソフト開発会社NEC・HCLシステムテクノロジーである。新人以外でNECソフトから参加するのは一人のみ。日々のやりとりは英語のみだそうだ。
インドは、ハード面でのものづくりは設備面での遅れがひびいて遅れをとっているが、ソフト面でのモノづくりは先進性をもっている。実は世界のソフトウェア工場と呼ばれるほどの先進国である。インド人は数学が得意で、プログラミングに関しては日本人よりも向いているようだ。そのインド人から学ぶというのは合理的かもしれない。しかも、言葉は英語のみ異文化にも触れ、これからのグローバル競争を競う人材を育成するには非常により場になるだろう。
もはや研修の場も日本だけで考えるのではなく、世界の場を通じて学べる環境を用意した方が、今後強いられるだろうメガコンペティションに勝ち抜いていける能力を磨きやすいのではと思う。せめて、研修の場は社内ではなく、社外の研修の方が異なる企業文化に触れることができ、いろんな考え方を聞けて良いのではないかと思う。
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