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今日の新聞紙各紙に日本の競争力回復に関する記事がありました。スイスのビジネススクールIMDが毎年発表しているもので、「2008世界競争力年鑑」の資料に各国の競争力に関して順位が記載されているものです。日本の競争力に関してですが、昨年は24位、今年は22位とわずかですが回復しました。IMDは、マクロ経済、政府の効率性、ビジネスの効率性、インフラの4分野331項目で調査している。 記事によると、日本は消費者の満足度1位、従業員の訓練3位、インフラ6位から4位に回復、中等教育の就学率1位、平均寿命1位、特許の生産性3位とインフラ面はすばらしい成績でしたが、マクロ経済が22位から29位と後退、旅行収入のGDP比は最下位の55位。 インフラ面では世界と十分競争できる力があるのに、マクロ経済とビジネスの効率性がまるで駄目、海外との交流がまったくできていない実態が浮き彫りになった感があります。日本企業はもっと海外企業と人材交流を重ねて、ノウハウを吸収すべきなのでしょう。 あとIMDのサイトによると、アメリカがトップを守ったけどもはや分岐点かもしれないこと、中国、ロシア、インドなどが上昇していて、逆にインドネシア、イタリア、アルゼンチン、ブラジルが落ち目であることが書かれています。勢力地図は今後、大きく変わっていきそうな情勢になりました。 IMD http://www.imd.ch/news/World-Competitiveness-Yearbook-2008.cfm |
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