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help リーダーに追加 RSS 縮むクルマ経済とビジネスモデルの変化

<<   作成日時 : 2008/06/20 21:55   >>

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 最近の原油高にはもう呆れ果てています。怒っている方もいっぱいいることでしょう。最近のニュースでは、イカ釣り業を休業するだとか、工場での減産など企業努力を諦め、事業縮小へ進んでしまっています。休業したところで、他の事業へ投資するわけでもないようで、このままで経済に与える影響が深刻なものになってしまうでしょう。今こそ、ビジネスモデルを考え直して、原油への依存度を減らすよう努力が必要ではないでしょうか?
 
 今日の日経産業新聞に過疎地域にて、ローソン加盟店が山村でトラックの巡回を行うようになった記事がありました。トラックに主要商品を載せて、過疎地域へ行って販売するというモデルです。過疎地域では車で買出しに行っていたけれども、ガソリンの値上げで買出しの頻度を減らさざるをえないのです。そこで、車を使わなくても買い物ができるように、トラックに商品を載せて、店の方から客へ出向く、こんなビジネスモデルができあがりました。従来でもあったのでしょうが、原油高が成功をもたらしたビジネスモデルではないかと思います。
 
 他にも都市部ではローサイド店の売上が3%ほど低下しているのに比べ、宅配業が拡大してきているとのことです。イトーヨーカ堂では、3年以内にネットで注文を受け付けた商品を無料で当日届けるサービスを170の全店に拡大するとのこと。車に乗る人が都市部でも減っているのが如実に統計データに現れています。
 
 過疎地で宅配はまだ難しいかもしれませんが、あらかじめネットで注文を受け付け、トラックに商品を載せて村まで届けるというビジネスも成立するような気がします。これだけ原油高ですと、消費者にも協力を求め、あらかじめ注文をとって確実に売れる商品だけを村に行って配る。今後は、地元の消費者と協力関係を前提にしたサービスだってありえるでしょう。

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