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help リーダーに追加 RSS 不祥事リスクと戦う

<<   作成日時 : 2008/06/11 22:33   >>

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 日本でも4月以降の期から内部統制監査が始まっている。だが、残念なことに企業の不祥事に関する記事が絶えない。このような不祥事はその企業だけでなく、経済や社会全体に悪影響を与えてしまうため、早くなくして欲しいと願っている。今日の日経産業新聞に、未然に防ぐ仕組みや風土作りに関して記事があった。
 
 企業の不正と言っても、行為者が無意識でやってしまうもの、問題があることを理解していないもの、悪意を持ってやっているもの、規模大小、上司がやるもの・部下がやるもの、さまざまなものがある。これらを全て未然に防止するのは困難と思う。また、あんまり防止策ばかりに注力もしていられないだろう。
 
 そこで何かよい対策はないかとのことになるが、記事にいくつか紹介されていた。住友金属鉱山では独自の社内資格「内部監査員」を設けて、管理体制を強化した。ローソンでは、従業員の交代ごとにレジの現金の過不足を点検するようにした。また、三井住友海上保険などでは、情報漏えいが置きやすい電子メールについて、アーカイブログを残すようにしたとのことである。
 
 小生が思うにまずは経営トップが自ら不祥事と戦う気持ちを従業員に示すことが重要だと思う。不正や間違いが起きやすいところは必ず複数の従業員で交代制にすることである。一人でやっていると不正もやりやすくなるし、間違いにも気がつかない。そして、内部通報制度を用意するだけでなく、活用できるようになっていることを内外に示すことも必要だろう。あとは、不正が多く出る企業ほど、内部が透明化しているという事実を読者に理解してもらうことかな。

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