グリーンITへの対応
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作成日時 : 2009/03/13 22:54
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今日は、グリーンITに関するセミナーを聴講しまして、その動向を聞いてきました。グリーンITというのは、昨今、話題になっている温暖化防止だけでなく、IT製品に含まれる有害な化学物質の管理や廃棄されるIT機器のリサイクル等も含めた非常に幅広い概念だそうです。話によると、日本国内でIT機器が排出するCO2量は2007年で約5%、それが2010年には約10%にまで増加する予想だそうです。
経営においてITの必要性は明らかだと思っているのですが、CO2を減らすためにIT機器を減らすというのでは本末転倒でしょう。講師の方がおっしゃっていたのは、まずは現状を正確に把握すること、そしてその正しい対策に関する知識を理解しておくことが重要なのだそうです。小生もちょっと驚いたのは、サーバなどは配置を工夫するだけでも、CO2の削減と電力消費量を抑えることができるそうです。
最近、排出権取引など温室効果ガスへの対策を半ば法制化(強制化?)する動きがあります。法制化されるから対策するのは後ろ向きと取られる恐れがあります。それよりも、欧州などでは既に積極的な対策を採らない企業には輸出に足かせをはめるような動きもみられることから、内外に対して積極的な姿勢をアピールすることが重要になってきたそうです。
どうもグリーンITへの対応は、足かせとして捉えてしまうとコスト増になってしまってしまうようです。それよりも、ビジネスモデルの中にグリーンITへの対応を積極的に行っていることをアピールすることで、競争力の強化に結び付けていくことが重要です。ということで短期的な視点ではなく、長期的な視点でビジネスモデルの見直しましょう。
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