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zoom RSS 消費インテリジェンスに関する懇談会から

<<   作成日時 : 2013/07/01 23:18   >>

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 今日の日経MJで、日本企業のブランド構築力に関するある問題が取り上げた記事がありました。発端は経済産業省の「消費インテリジェンスに関する懇談会」の報告書にありました。この報告書は経済産業省のサイトに掲載されていました。

 売り上げが伸びない原因をどう考えるかによるかもしれませんが、少なくとも今の日本企業のブランド構築力には大きな問題があるようです。日本企業は海外企業と比較して、ブランドの数は3倍から13倍もあるにも関わらず、その収益力は5分の1から30分の1しかありません。日本の消費者は価格に敏感という話もありますが、海外と比較しても価格競争の機会がダントツに高く、75%の企業が価格競争に参加しています。2位はイタリアで69%です。

 なぜ、ここまでブランドの収益力が低いか、その原因は企業全体で統括する責任者CMOが少ないからとの指摘でした。日本企業には明確なターゲットを欠いたまま、細かな機能差異とコスト削減効果を反映した商品を次々と投入し、結果として消費者から区別も認知もできないブランドが増加してしまったというのです。

 ブランドを構築できないから、価格を指定する力もないという悪循環に陥っているというわけです。これを脱しない限り、価格競争から脱することができないという指摘がありました。

 昔と異なり、今はマス・プロモーションの効果が小さくなっており、ブランドを認知させることが難しくなっています。ターゲットを明らかにし、そのライフスタイルがわかれば、ターゲットを選定したプロモーションが可能になるのですが、今の企業にはそのマーケティング能力が欠けているようです。根本から抜け出すには、やはりマーケティング能力が必要なようです。

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